杵つき餅は一大イベント

我が家のお正月準備として恒例なのは、餅つきです。
杵と臼とで餅をつきます。
親戚一同で作業するので一大イベントです。
3年ほど前には地元のラジオ局が取材に来たこともあります。
結婚してからの年末の楽しみになっています。

それまで、お餅といえば、家庭用の餅つきの機械にて、もち米を炊いて機械の羽で混ぜ合わせてこねて作るお餅でした。
この餅だと雑煮でにたら繊維が切れているので、汁がどろどろになって餅の伸びもあまりなかったのです。
杵と臼でついたお餅は伸びと粘りと煮くずれがしなくて、美味しさが全然違うと驚いたものです。

杵つきの餅はとても美味しいのですが作るのにとても手間がかります。
つくのに体力必要なので、ある程度の人数がいります。
少量で作るより1升くらいの量でつくるほうが作りやすいです。

また、保存料などは一切入っていませんので、賞味期限も短いです。
大人数で作って、皆で分けて、すぐに食べるのが一番です。
つきたての美味しさは格別なのです。
機械でも臼と杵でつくみたいなものがあればと探してみたのですが、家庭用のものでは探しきれなかったです。
親戚が高齢になってきているので、餅つきイベントがいつまで続けられるか心配でもあります。

祖父と祖母と小さい子供がとても喜ぶので、できるだけ続けていきたいと思っています。
食べ方としては砂糖じょうゆ、きなこ、七味辛醤油、あんこです。
餡は小豆から煮て作ってます。
こし餡ではなく粒がたくさんあるほうが好評なのです。
おせち料理はネットで買う時代となったいまでも餅つきはリアルイベントとして大切にしていきたいです。
今年も楽しみです。